LASIQ

住まいの快適さを動線から考える

動線


家づくりを検討されている方は、一度は聞いたことがあると思います。

が、そもそも動線とは何を考えたら良いのか整理したいと思います。



どうせんとは動く線、つまりヒトやモノが動く経路を視覚化させたもの。


家を考える上でデザインも重要ですが、動線がしっかりと整理されていないと、

移動経路が長くなったり、複数の流れが交錯したり、使い辛くなってしまいます。


機能性を考えるとシンプルで短いモノが理想です。


一つのケーススタディとして、奥様が買い物から帰宅したことを想定してみます。

忙しい奥様のみなさん・・・帰宅してスムーズに家事に移行できると便利ですね。

これもプラン次第になります。


○玄関に入り、コート・靴を脱いぐ

○買い物したものをしまう

○食材などをキッチンに運ぶ

○料理を始める


皆さんの理想の住まいは対応できていますか?


現在、上水戸にけんちく中のコンセプトハウス01では、玄関から土間パントリーを経由してキッチンにつながります。



戸建でもマンションでもそれぞれの部屋に大きな収納があればよい訳ではなく、動線を考え収納スペースやボリューム、それに付随するスペースを配置すると使い勝手が良くなると思います。


動線は間取りを考える上で、機能的になるかどうかのポイントになりますので、LASIQのつくる家を一度ご覧になってみて下さい。


次回に続く


コンセプトハウス01についてもお気軽にお問い合わせ下さい。

LASIQ 小林

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