協働作業・・・

着々と木工事が進む

日立コートハウス。


マドが取付られたことで建物の輪郭がより鮮明に見えてきています。


3方向接道する敷地の

メイン通りの交差点からの視点。

接道部では、店舗部分は街に開き、

住居部分は、西日の遮蔽やプライバシーの確保と開放感の両立を図る計画となっています。



ある協同作業の為、施主のUさまをはじめ、LASIQスタッフと監督が集合し、

協力し合いながら作業を進め無事に終える事ができました。

Uさまが一番汗を流されていましたが、力を合わせて解決していくことの魅力を実験できる1日だったと思います。


作業後には、現場で確認作業を行いながら、Uさまが施工プロセスの中で完成イメージに喜んで下さったコトが印象的でした。


バーチャルが進化する中で、リアルな体感体験の重要性を感じています。

様々な体験体感を共有しながら建築することを大切にしていきたいと思います。


LASIQ

小林


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