省エネで快適な住まい

茨城県つくば、水戸、ひたちなかで建てる - 快適な住まい

パッシブデザインとはできるだけ機械設備に頼らず、太陽、風といった自然エネルギーをそのまま使って快適で省エネな住まいの設計思想・設計手法の事です。同じパッシブデザインでも、のどかな景色がひろがる地域でゆったりと家を建てるのと、ひしめくように家が立ち並ぶ都心部で家を建てるのでは、環境による条件が異なることから考え方も変わってきます。

立地は都市部と郊外部で差はあるものの、このコンセプトハウスを建築した敷地（つくば市内）建築地の周辺には住宅が立ち並び、太陽の光と風を取り込むためには立体的に設計を考え工夫を凝らさなければいけないエリアです。住まい手の家族構成は様々ですが、ちょっとでも広くて開放感のある家を実現するため、南面に大きな窓をつけられる自由度の高い構造躯体で設計し、将来において間取りの可変性を持たせています。

規格住宅では出来ない、オートクチュールの設計ならではの設計を行っています。

卓越した設計技術で敷地を読み解き太陽の光と熱、風を適切に活用することができれば「冬暖かく、夏涼しい」春や秋に爽やかな風が吹き抜ける明るく開放的な住まいを実現することが出来ます。1年を通じて小さなエネルギーで心地よく暮らせる誰も教えてくれなかった、茨城・つくばに住むための唯一無二の住まいの設計デザイン。

太陽のエネルギーの熱と光を取り入れ、太陽光発電を組み合わせながら可能な限り自然の力を活用し、経済的で快適な暮らしを実現しています。

OPENした今年１月からの冬季はLDKのエアコン１台で快適な室温を保ち、体験された皆様がその快適さに感動して下さっています。

コンセプトハウスを体感しながら、建築家とお話してみませんか？
心地よく、自分らしく豊かな暮らしを実現する家づくりのヒントがみつかります。

画像では伝わらない心地よさをぜひ体感下さい。

LASIQ　コンセプトハウス　見学のお申込みは▶こちら